今回は6月9日に訪れたコタキナバル国際空港のラウンジについて紹介します。
こちらは国内線(コタキナバル→クアラルンプール)なのですが、国際線と遜色ない豪華さで驚きました。
以前は搭乗レビューとしてラウンジと搭乗時の様子をまとめて書いていたのですが、最近導入したグーグルアナリティクスを見ると○○空港 ラウンジみたいな形でこちらのブログに多くの方が来られていることが分かったので、ラウンジ訪問の様子を個別の記事にすることにしました。
搭乗レビューからとってきただけで内容は以前と何も変わってませんのでご了承ください。
コタキナバル国際空港ラウンジ紹介
コタキナバル国際空港ではプライオリティパスを利用してTravel Clubラウンジに入ることができます。
自分はワンワールドの上級会員(マレーシア航空はワンワールド所属)ということで入れましたが、こちらはプライオリティパスでも入ることができます。
こちらはチェックインの際に貰ったラウンジクーポンです。
てっきりマレーシア航空のラウンジがあると思っていたのですが、チェックイン時に貰ったラウンジクーポンを見たところこちらのラウンジしかないようで案内されました。
ラウンジはゲートから離れた一番奥にあるためわかりやすいと思います。
ワンワールドのホームページを見てもコタキナバル空港にはこちらのラウンジしかないのでどういううことなのかと思ってましたけどマレーシア航空のラウンジこちらのラウンジに様変わりしている様です。
頭上にある案内版や看板を見るとマレーシア航空のラウンジがあったという痕跡は残っているのですが変えないんですかね(笑)
ラウンジの内部はこのような感じでかなり広めでした。
ラウンジのメニューですけど国内線のラウンジなので飲み物とあっても軽食ぐらいかなと思っていたのですが国際線と遜色ないほど食事が用意されていました!
朝なので朝食系のメニューに加え、お肉やポテト等のガッツリ系のメニューまで幅広く用意されています。
さらに自由にオーダーできるメニューまで!スクランブルエッグを美味しくいただきました。
ただ1つ残念なことが、アルコール類が一切置いていません。
コタキナバル自体ムスリムが多い地域なのでそちらが影響しているのかもしれませんね。
国内線とは思えないと言いましたが、コタキナバルがあるサバ州から別の州に移動する場合パスポートコントロールがあるので、国際線の方もおそらくこちらを利用することになるのだと思われます。
自分はクアラルンプール行きの飛行機に乗ったのですが、サバ州内の路線の人とそれ以外の人でセキュリティゲートが分かれていましたので同じマレーシアでも国際線の人と同じ扱いなんですね。
感想
ただのコタキナバルからマレーシアへの移動程度に考えていたので、いい体験ができました。
朝だったというのもあると思いますが、思ったより空いておりゆっくりできたため素晴らしいラウンジだと思います。
また搭乗した様子はこちらからどうぞ
次回はクアラルンプール国際空港のプライオリティパスで使えるラウンジを紹介していきますのでお楽しみに!
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