【まさかの機内食付き】マレーシア航空コタキナバル→クアラルンプール　MH2621　搭乗レビュー

2回目はマレーシア航空の国内線であるコタキナバル→クアラルンプールの便です。本当はわざわざ記事を紹介するつもりはなかったのですがまさかの機内食付きだったので、紹介していこうと思います。

フライト詳細

空港に到着しまずはチェックインカウンターに向かいます。

自分はワンワールドサファイア会員でマレーシアもワンワールドに属しているため、ビジネスクラスのほうで並ばずチェックインできました。やったね！

またラウンジに入るクーポンもらいました。

以前ブルネイからコタキナバルまで移動したときもそうでしたが国内移動でも州が違うとパスポートチェックが必要になるのかな？出発する場所が分かれていました。

そして以前の様に出国（出州？）検査を行い今回はパスポートではなくチケットにスタンプを押されました。

国際線と同じ扱いなんですね。

ここからさらに、国内線と国際線でゲートが分かれていました。

今回利用したラウンジについてはこちら

https://remote-area-traveler.com/bki-lounge/(

新しいタブで開く)

シートですが、思ったより間隔が広くマニラに行くときに乗ったANAとそこまで変わりませんでした。

シートの上にUSBの充電端子があり充電することができます。

シートに液晶ディスプレイはないもののwifiでマレーシア航空独自のサイトを表示することができ、映画を見たり現在地を知ることができるようになってました。

国内線だからてっきりないだろうと思っていたところいきなりやってきた機内食です。

魚か鳥かを選ぶことができ、自分は鳥を選びました。

どうやらチキンカレーのようです。

味はラウンジでお腹いっぱいだったためあまり覚えてません…左端にあるのはケーキです。

20分ほど遅れてクアラルンプール国際空港に到着しました。

行くときはパスポートチェックがあったものの到着時には必要ないようです。

ただの国内線のつもりだったのですが、機内では機内食ありといい意味で裏切られました。

正直なところコタキナバルからクアラルンプールに行く場合はエアアジアのほうが安くいくことができることが多いのですが、1000円程度しか変わりませんしこちらを選択するというのもありではないでしょうか？

次回は日本に帰国する際に利用したベトナム航空運行のクアラルンプール→ベトナム経由→福岡のフライトを紹介していきたいと思いますのでお楽しみに！

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