3回目はヨーロッパに行くぞということでシンガポール航空のシンガポール→コペンハーゲンの便を紹介していこうと思います。
12時間以上のロングフライトということですが果たしてどうなるか…
また2023年の航空会社ランキング1位であるシンガポール航空のサービスにも注目です。
エコノミーだとあまり変わらない気もするけど。
フライト詳細
今回は12時間以上のロングフライトになっています。特典航空券で購入しました。
路線 | SQ352 シンガポール(SIN)→コペンハーゲン(CPH) |
日付 | 2023年6月24日 |
時刻 | 0:05発7:10着 |
クラス | エコノミークラス |
機材 | Airbus A350-900 |
10時間前にチェックインして荷物を預ける
14時ごろ到着しラウンジでのんびりしたいためくすぐにチェックインを行いました。
搭乗の10時間前にできるのかよって話ですが、シンガポール航空では自動チェックイン機と自動手荷物預け入れ機を利用できるためその機械が稼働してる時間はいつでもチェックインし荷物を預けることができます。
シンガポール航空公式サイトより
https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/travel-info/check-in/automated-bagdrop/
搭乗券はLCCみたいなペラペラな紙でした。
チェックインカウンターでチェックインすればちゃんとした搭乗券もらえるんでしょうけどね。
シート紹介
12時間以上お世話になるシートですがまずシーツと枕が各座席に用意されていました。長いフライトですもんね。
シートの間隔は他の航空会社と変わらなかったですが自分のシートは一番後ろだったため後ろのほうに自由にリクライニングできたためかなり楽できました。
テーブルには鏡がついてました。どう使うのかな?
ディスプレイにはUSB電源がついており自由に充電ができます。
また座席の下にコンセントの電源もついてました。
この記事はパソコンを使って機内で書いているのですが、非常に助かりました。
機内食
機内食離陸後1時間ほどで機内食が配られました。鶏+麺か魚+ポテトで選べるとのこと。
自分は肉をラウンジで大量に食べていたため魚を選択。機内食だからか味はラウンジで食べたときの食事と比べると濃いめに感じました。
エコノミーでもフォークやスプーンが金属なのは驚いた。
食後トイレに行ったのですがギャレーで自由に軽食等をいただけるようになっていました。
長距離便ですし腹減りますもんね。真ん中の卵が入ったパンが特に美味しかったです。
到着2時間前には朝食が配られました。洋風の朝食かご飯の朝食かで選べました。
自分はおかゆが嫌いなのでそのリスクを考慮して毎回洋風を選んでいます。
到着
7時ごろコペンハーゲン空港に到着しました。
後に調べたのですが予定よりも20分ほどフライト時間は短かったようですね。
ロングフライトに別れを告げます。
ここから自分は1時間後にアイスランド行きのフライトに乗り換える必要があったためかなり焦ってました。
感想
12時間という長いフライトでしたが、ゆっくり眠ることができたためかそこまで苦痛には感じませんでした。
機内食も今までで一番美味しかったですし、さすがエアラインランキング1位だけあるような気がします(好みの問題かもしれませんが)
帰りもミュンヘン→シンガポール→羽田とシンガポール航空で帰国する予定なので楽しみです。
次回は日本に帰国際に利用するシンガポール→羽田のフライトを紹介していきたいと思いますのでお楽しみに!
ミュンヘン→シンガポールの部分はこのフライトと変わらないと思うのでスルーします。
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